2023年3月20日月曜日

東海自然歩道を行く 8 比叡山延暦寺~三井寺~JR大津駅

2023年3月17日

青春18きっぷ利用

多屋5:16++5:29常滑++6:04金山6:15++7:02大垣7:25++8:00米原8:18++9:08山科9:19++9:30比叡山坂本9:38==9:45ケーブル坂本10:00~~10:13ケーブル比叡山10:15…10:30弁財天…11:50夢見ヶ丘…13:45崇福寺跡…14:05百穴古墳群…14:45近江神宮…15:30三井寺16:00…16:38JR大津駅16:41++17:25米原17:30++18:05大垣18:11++18:55金山19:05++19:33常滑

(百穴古墳群~三井寺まで完全にコースアウトしてしまい、市街地を行く。道標わかりづらい)

江若交通バス  250円

坂本ケーブル  860円


ケーブル比叡山駅のすぐ裏にある鳥居をくぐり、弁財天への道の坂を下っていく


灯篭が多くぶら下がる参道
無動寺谷と呼ぶらしい
弁財天でお参り

弁財天を過ぎると東海自然歩道は道が崩落していた。う回路があるようだがそのまま進む。



荒れた斜面を慎重に進むと道が落ち着いてくる。

こんな鉄製の階段が設置されている。
林道は安定してきた。

桜茶屋休憩所跡の広場に出る

このあたりから道はガンガン下り始める。

沢に降りる。

下った分登り返す。
桜茶屋から尾根筋のドライブウェイを行けばこのくだりと登り返しが省略できるのだが、ドライブウェイは歩行禁止のようだ。

夢見ヶ丘のパーキングエリア、トイレやレストランあり。

夢気が丘から琵琶湖がきれいに見える。


ここから自然歩道が危険な状態との予告
お金をかけた自然歩道
砂防ダムをいくつも超えていく
川床もコンクリートで整備されている。

崇福寺の遺跡を巡る



金仙の滝

土石流の跡であれた沢筋の道。道の形状をとどめていない。
この地点が危険と呼ばれている地点だろうが、登山をやっていれば歩けない場所ではない。



崇福寺金堂跡
礎石もかなりある。テント場にもってこいではあるが、史跡なので無理だろう。



志賀の大仏。ローソクと線香をあげてお参りする。



このあたりから舗装された道になる。
百穴古墳群


以下、百穴古墳群~近江神宮~三井寺まで東海自然歩道のコースを完全にコースアウトしてしまう。
町中のコース探しはむつかしい、

近江神宮



三井寺。




弁慶の引きずり鐘
立派な建造物が立ち並ぶ。
本堂には平安時代から鎌倉時代作の仏像が納められていて拝観することができる。
国宝金堂


自然歩道を離れJR大津駅へと向かう。舗装道歩きでかなり疲れた。
昼ごはん抜きで歩いてみたのも原因かもしれない。


平面距離   14.5km
沿面距離   14.8km
記録時間    06:24:04

最低高度   89m
最高高度   673m

累計高度(+) 654m
累計高度(-) 1,221m

平均速度    2.3km/h
最高速度    8.5km/h

消費カロリー 2207kcal




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